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作家紹介

原博史&Torinoshuプロジェクトチーム
  • 原 博史&Torinoshuプロジェクトチーム
  • Hiroshi Hara & Torinoshu project team
  • 自然とは生と死の営みに他ならない。整備された公園をハレとして伐採された樹木をケとして場を設定しハレとケ、非日常と日常、生と死の舞台を演出。生と死の循環、自然の理を感じてもらう。
略歴
原 博史
1956
高松市に生まれる
1979
多摩美術大学絵画科 卒業
2010
Hong Kong International Art Fair 」
Hong Kong Convention (香港)
2011
「トリエンナーレ豊橋第4回星野真吾大賞展」
豊橋市美術博物館(豊橋市・愛知県)
2012
「Unbound Perspectives 」Agora gallry (NY/USA)
「原博史展」あーとらんどギャラリー(香川県/丸亀市)
「Art Taipai」台北(台湾)
2014
「原博史展」あーとらんどギャラリー(香川県/丸亀市)

展示作品

「Torinoshu」
素材:伐採木<主に枯れ枝部分>、木材チップ、生活廃棄物<布、金属、プラスチック用品 >
サイズ:高さ3000mmX直径10000mm
作品解説:国営讃岐まんのう公園内竜頭の丘お花見広場に公園整備で発生した伐採木を使い円形のコロセウム状のモニュメントを作り鑑賞者を中央に誘う。鑑賞者は視界を伐採された樹木に遮られ、それまで見ていた里山の風景から遮断される仕組みとなっている。
展示場所|まんのう町エリア:国営讃岐まんのう公園お花見広場
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