作家紹介

作家写真
  • 成田浩彰
  • Narita Hiroaki
  • 展示作品について
    人類の目指す先にあるのは、限りなく希望であってほしい。
    人は目に見える希望を希望とは呼ばない。なぜなら、すでに目に見えているものを望む者などいないのだから。行く先の見えないこの時代に、誰もが希望と絶望を抱き生きている。そして、誰もがそのどちらか好きなほうを選択できている。
    見えるものは過ぎ去るが、見えざるものは永遠に存続する。過去から未来にかけて語り継がれる縷縷。細く、長く、絶え間なく紡ぎだされる縷縷。我々が過ぎ去ってはならないものの存在を、有と無の両面的価値から寄り添ってみたい。
  • タイトル:「忘るるるる ~語リ継ガレル遺志ヲ~」
    展示場所:ホタルと文化の里

忘るるるる ~語リ継ガレル遺志ヲ~

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