新潟県直江津生まれ
里中英人に師事
1982年制作活動、1985年キュレーション活動、1988年執筆活動始める
「見えるもの、見えないもの」という一貫したテーマを持ち、国内外の展覧会に出品、現代陶芸を基軸としながら素材、分野にとらわれない表現活動を行う、近年は芸術文化活動を基軸とした地域活動も行う。
□著作
1992 | 芸術、デザインの立体構成六耀社(共著) |
1993 | 陶(中、四国編)京都書院(共著) |
□論文
2000 | 「現代陶芸における現状とその可能性についての一考察」基礎造形学会論文集9号 |
2021 | 「コロナ禍における表現する者たちの生きる場」(MONOHOUSEALMANAC2020)他21本 |
□制作
1982年から国内外で立体造形作品を手がけ個展、グループ展を行う。
1988 | ソウルオリンピックアートフェスティバル選出(韓国文化芸術振興院、ソウル) |
2003 | 韓‘中’日現代陶芸展(誠信女子大学校附属博物館、ソウル) |
2013 | かがわ・山なみ芸術祭(‘16’18‘20‘22香川) |
2020 | さいたま国際芸術祭美術と街巡り事業「どこかでお会いしましたね展」埼玉会館 |
□企画・運営
1990 | 「同時多発」展(日本橋の画廊5つを連動させる企画展) |
1994 | 「実験」展(埼玉県立美術館、茨城県立陶芸美術館、かがわものづくり学校毎年開催~31回 現在に至る。 ) |
2013 | 「かがわ・山なみ芸術祭」(2016,2018,2020,2022実行委員長)他 |